Wings global home 認可外保育施設 Bi.Kindergarten コースの子どもたちの様子をお伝えします！

Learning Time で恐竜や化石について学ぼう

前回のブログでは、9月の「国立科学博物館」への遠足の様子をお伝えしました。今回のブログでは、わくわくした遠足にするために、どんなことをしてしていたのかをご紹介します！

子どもたちは、スクールで取り組む「事前学習」で知識として学び、スクール外での「体験学習」で実物を見たり触ったり、五感を通じて学びを深めます。こうした学習を通じて、子どもたちに「もっと知りたい！」と思ってもらい、遠足に気持ちを向けていきました。

すべて英語で行われるこれらの学習も、子どもたちは遊びを通じて経験していきます。

自分だけの恐竜図鑑を作ろう！

9月に入って子どもたちは、恐竜博物館遠足に向けて、恐竜の生態や名前を学びます。

最初に恐竜に関する映像学習に取り組みます。

”Dinosaurs have long necks, sharp claws, and teeth for hunting.”

というように、恐竜の生態に関する英語の形容詞や名詞を学びました。

続いて、恐竜のイラストが描かれたワークシートに、思い思いに色を付けていきます。そして、色を付けたワークシートを恐竜の形に切り取り、本の形に整えます。できあがったのは、たくさんの恐竜図鑑！

先生にスペリング（綴り）も教えてもらいながら、”Stegosaurus” や “Pteranodon” といった名前も覚えました。

ハサミやノリを使っての図鑑制作は、手指を使い微細運動の練習にもなりました。

化石を作ってみよう！

また、別の日には化石をテーマに取り上げました。

恐竜の骨はどうやって見つけるの？化石はどうやってできるの？

といった疑問に対する答えを、映像学習で見つけていきます。

Fossil, Dinosaur Bone, Brush, Skull などといったキーワードをさらに学んでいきました。

化石について学んだあとは、粘土とおもちゃの恐竜を使って化石づくりです！

恐竜の体全体の化石を作ってみたり、”Look, footprints!” と言って足跡型の化石を作ってみたり。

想像力を膨らませて化石づくりを楽しみました。

独自の教科学習プログラム”Learning Time”

Wings Global Home の 認可外保育施設 Bi.Kinder コースでは、毎日”Learning Time”（ラーニングタイム）というプログラムを実施しています。

Learning Timeは幼児教育を英語で行うイマージョン教育プログラムです。数、図形、理科、社会などの科目を、遊びを通して英語で学習します。

こうした教科学習で使われる語彙は、日常会話で使われないものも多く含むため、語彙力の向上や、高度な認知力の獲得が期待できます。詳しいプログラムはぜひこちらでご確認ください。