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講師紹介
マネージャー紹介
Manager
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学芸大学駅前校
池尻大橋校
Yuka Kiyooka
- 1980年
- Humbolt State University in U.S.A. 2年留学。
留学後、商社や外資銀行の貿易事務として勤務。 - 1986年
- 結婚し退社。翌年長男出産、翌々年次男出産。
- 1991年
- 七田式才能開発教室認定講師として3教室を立ち上げ、4年間運営。
- 1995年
- 大手生命保険会社部長付秘書として10年間勤務。
- 2005年
- インターナショナルプリスクール(目黒区内)にてマネージャーとして3年間勤務。
- 2008年
- 英語で預かる学童保育事業にて、カリキュラム制作責任者、マネージャー研修官、新規開校等を5年間担当。
- 2013年
- Wings Global Homeの前身となるWings Kids Familyを創業
- 2016年
- 株式会社ワールドワイドウィングス設立後、取締役副社長に就任。全体の運営統括を担当
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1987年の秋、初めて自分の赤ちゃんを胸に抱きました。 生まれたての我が子を手にした時、大きな感動でその手が震えたことを今でもはっきり覚えています。
その後、何もできなかった赤ちゃんが、どんどん物を覚え、私の声がけに反応するようになり、急速に成長していきます。 成長の速さに驚き、その瞬間を目の当たりにするにつけ、今度は親としての責任を重く感じる様になりました。
どのように教育すれば我が子は幸せになるのだろうかと真剣に考える様になり、その時、七田真先生とお話する機会を得、 幼児教育に携わるようになりました。我が子も教室のこども達も、漢字や数式、俳句や詩でも、楽しければどんどん吸収し、 周りの大人を驚かせてしまうのを目の当たりにする日々でした。 こども達のポテンシャルの大きさを実感した最初の体験です。
では英語教育についてはどうなのか。 結婚前より、2言語、3言語を話す人たちと一緒に仕事をしていた経験から、高度な英語教育を受けている日本人が、 何故英語に対して苦手意識が強いのか、大きな疑問を感じていました。 受験英語ではなく、自由にコミュニケーションができる英語を身につけることが肝心、 とは誰しもが思うところではないでしょうか?
大手英語教育事業で、幼児〜児童期向けのカリキュラム制作責任者を経験しました。 バイリンガル教育について著名な先生の本や講演などに触れ、また脳科学者による研修等で勉強させて頂きながら取り組みました。 そして、北海道から兵庫県まで英語教育の現場で多くのこども達に接し、「年齢」「接触量」「環境」の3項目が適切な条件で揃うと、 どの子も自然と英語を身につけることが可能である事を体験しました。
これらの体験により、こども達が日本語を犠牲にすることなく、日本の幼稚園、保育園、小学校に行きながら、 「ことばとしての英語」を身につけることが可能な英会話スクールの誕生が必要だと考えてきました。 日本のこども達にとって、できる限り多くの英語量に接する環境、まるで英語を話す家族と暮らす留学先のホーム ステイのような環境が、近所にあればどんなに素晴らしいだろうと願ってきました。
そのような強い想いからWings Global Homeが誕生しました。 私達スタッフの長年の経験と知識を凝縮した集大成の英語プログラムです。
私自身もワーキングマザーとして2人の子育てを経験してきました。 その様な体験を通し、「ママの子育サポート」をしながら地域貢献に根付いた英語教育機関を目指します。
WingsKidsFamilyのスタッフは、言語として多様なバックグラウンドをもっていますが英語と日本語の両方を話し 「こどもと英語教育」分野での経験者です。そして、何よりこども達への愛情が深く、英語教育への熱い思いを持っています。
どうぞ、是非一度スクール見学をして頂き私達に会って下さい。お会いできる日を楽しみにしています。 -
学芸大学駅前校
池尻大橋校
Siyyon Sato
- 1984年
- サンディエゴに移住 11歳からの1年を過ごす
- 1985年
- ペンシルバニアの寮制の中学にて1年を過ごす
- 1986年
- カリフォルニア州アーバインに移住 15歳までを過ごす
- 1989年
- 日本帰国
- 1990年
- 学業と両立させながら雑誌モデル CFモデル活動を行う
- 1997年
- 明治学院大学 文学部英文学科入学
学業の傍らMTV Japan にてVJを努め、その後Inter FM DJ、NHKなど多数メディアにて英語と日本語を用いたタレント活動を行う - 2009年
- 長男出産
- 2014年
- 長女出産を期にこども、社会人の英語講師及び企業重役英語スピーチプレゼンテーション講師、海外有名デザイナーの通訳、大使館主催セミナーにて大使の通訳などを努める
- 2016年
- インターナショナル保育園/アフタースクールにてアドミニストレーター、スクールマネージャーとして3年間勤務
- 2018年
- 次男出産
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私はこどもを大人よりも弱い存在、まだなにも分からない存在、という風にはとらえていません。こどもだから「出来ない」のではなくてこどもだから「出来る可能性がある」のだと考えています。
私自身も3人のこどもの母であり、またインターナショナル保育園教師/マネージャーとしても長年色々な年代のこどもたちと接してきました。私がこどもたちと話し、接する時は「こども」としてではなく一人の「人」として話し、接しています。きちんと話せば分かる存在、だからこそ「どうせ言っても分からない」という考え方はしません。むしろ「言ってもわからない」のは大人の方が余程多いですし(笑)
英語教育においては私自身も保育園からインターナショナルスクールに通い、様々な人種、言語、文化が普通に混在するダイバーシティの中で育ちました。私の母がその当時まだ主流ではなかった英語教育について「これからの時代は必ず英語が必要になる」と考えたそうで、早い段階からそうした環境に入れてもらっていました。10代になってからはアメリカ(カリフォルニアをはじめ各地)に、また成人してからはフィリピンのセブ島など様々な場所に移住しましたが、環境は常にダイバーシティに富んだものでした。
いわば誰もが共通の「英語」というツールを使ってお互いを理解し合おうとする環境です。
こうした環境下に育ち、いかに「世界共通言語」と言われる英語が便利かに気づきました。英語を使えるということは「世界とコミュニケーションが取れる」ということなのですから。
私自身の経験から、なんでも「出来る可能性がある」こどもたちには是非英語を正しく身につけ、世界のどこに行っても、なにか新しい情報を吸収し、自分からも発信できる出来る存在であってほしいと思っています。
私のこどもたちもインターナショナルスクールで学び、英語と日本語のバイリンガルに育っています。彼らを観察していると、兄妹で遊ぶ時も英語で話したり日本語話したり、シチュエーションに応じて変えているようです。海外に連れて行ってもなにも物怖じせずにお店の人、街の人、他のこどもたちとすぐに打ち解ける様子を見ているといかに言葉が重要か、また自信を持つこと、そして英語力を育てる環境が重要かを痛感します。
こどもたちにとって英語習得の重要な要素はやはり『環境』であり、いかに多くのインプットアウトプット行うかだとを考えます。
Wings Global Homeにはその名の通り、講師と生徒がFamilyのような近い関係を保ちながらリラックスして、楽しく、自然に、英語に触れられる環境が整っております。こどもの英語教育のおいて、最も大切なのはいかに「楽しめるか」だと言われています。一日の終わりに「今日は何を勉強したの?」と聞いたときに「なにも!遊んだだけ!楽しかった!」とこどもが言ったとしたらその日の授業は大成功であり、こどもたちは気づかないうちに多くの事学んだはずです。アカデミックな内容がたくさん盛り込まれていたことに気づかず、楽しみながら習得できた良いクラスだったのです。そんな「楽しい」レッスンがWings Global Homeでは毎日行われています。
是非、ご自身のお子さんの口から「なにも!遊んだだけ!楽しかった!」を聞いて頂ければ嬉しく思います。 -
池尻大橋校
Clara Persson
- 1995年
- 父の転勤で韓国に移住。幼少期を過ごす。
現地の人たちとの触れ合いの中で異文化共生に興味を持つ。 - 2005年
- 日本へ帰国。公立小学校、中学校へと進学。
公文式にて英語学習を始める。 - 2009年
- 初渡米。飯能市(埼玉県)の交換留学プログラム参加者に選ばれ、カリフォルニア州ブレア市でホームステイを経験。
- 2014年
- 埼玉県公立高校を卒業し、東京大学に入学。
在学中、フィリピンでのフィールドワーク、フランスへの語学留学、スウェーデンへの留学など多様な海外経験を積む。 - 2018年
- スウェーデン・ルンド大学に約1年間交換留学をする。
女性の社会進出や環境問題等の社会問題を学ぶ中で、個人の「価値観」を形成する文化および教育に興味を持つ。 - 2020年
- 多文化共生社会を日本でも実現させたいという想いから、外国人材採用支援事業を行うフォースバレーコンシェルジュ株式会社に入社。外国人材への就労支援を担当。
- 2022年
- 留学経験および社会問題への高い関心から、教育事業と多文化共生社会の実現に関わりたいと思い、World Wide Wings Co., Ltd.に入社。
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幼少期を韓国で過ごしていた頃、テレビで英語の映画やインタビューなどが放送されているのを見て、英語を理解し話すことに漠然とした憧れを抱くようになりました。
英語の楽しさにより目覚めたのは、小学5年生の夏に公文の英語を始めた時でした。読めなかった文章や本が読めて理解できるようになるのが楽しく、夢中で取り組みました。しかし、当時の公立小学校では、週に1回程度、学校の授業でALTの先生と話をするくらいしか英語を使う機会がなく、授業で発言をするのも何か気恥ずかしい気持ちでアウトプットの機会がとても限られていました。
その後も聴解・読解をメインに英語学習を続けていましたが、ネイティブの人たちと出会ってコミュニケーションを取ろうとしても、なかなか思ったことを伝えることが出来ず、上手く会話が続かずにとてももどかしい気持ちになっていました。
自身の英語力を伸ばすきっかけとなったのは、大学に入学し、世界各国から集まってきたたくさんの留学生たちに出会ったことでした。
皆、母国語が違うはずなのに、英語を共通語として幅広い話題について議論を展開します。どうにか会話に入ろうと、できるだけ会話できる機会を増やし、アウトプットの量を増やそうと意識していました。多様なバックグラウンドを持つ多くの学生との会話を通じて、英語力を向上させるとともに、自分の価値観や考え方が変化していきました。
世界各国で共通語として学ばれている英語を習得する一番の利点は、まさにここにあると思います。英語を使って様々な国の人と交流することで多様な社会の在り方、多様な人生の歩み方を知ることができ、自分の人生の選択肢が大きく拓けます。
Wings Global Homeでは、遊びの中で英語でのコミュニケーションを取ることを学びます。様々なバックグラウンドを持った優秀な先生たちが世界各国から集まり、完全な英語環境で生徒たちと共に過ごすことで、こどもたちは知らず知らずのうちに多様な文化を受容し、「受験英語」ではなく、生きた英語力を身に着けていきます。
Wings Global Homeに通うこどもたちも、最初は上手くコミュニケーションがとれずに戸惑うことがあるかもしれませんが、面白おかしくクラスを盛り上げてくれる明るい先生たちとともに、小さな成功体験を積み上げていって欲しいと願っています。そうした経験の積み重ねにより、英語力だけでなく、自主性や思考力など、今後の人生を豊かにするスキルを身に着けられるように、こどもたちの成長をサポートしていきたいと思います。 -
学芸大学駅前校
池尻大橋校
Yukie Aasa
- 1995年
- 清泉女子大学英語英文学科卒業後、都内大手ホテルに就職。コンシェルジュ業務で主に海外からのお客様へのおもてなしに携わる。
- 2005年
- 長女出産
- 2007年
- 次女出産を機に、「東進ハイスクール」と「セサミストリート」がタッグを組みスタートした英語塾のオープニングスタッフとして、自宅にて英語塾を開講。また、同時にインターナショナルスクールでの非常勤講師となる。
- 2014年
- 英語塾、及びインターナショナルスクールにて多くの子どもたちと触れ合う中、また実際に子育てをしていく中で、子どもの発育発達や教育を専門的に学びたいと思い、保育の専門学校へ入学。保育士資格、幼稚園教諭資格、小学校英語講師資格、及びイギリス認定ベビーシッターの資格を取得。
- 2016年
- 都内インターナショナルスクールに入社。ナーサリー施設長として約6年間勤務。
- 2023年
- Wings Global Home 入社。
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私は海外に住んだ経験も、海外留学の経験もありません。公立の中学校での当時スタートしたばかりの週1回、1時間英語の授業と言えば、まさに「I have a pen.」「I play baseball.」...と、その後現在に至るまでただの一度も使用した事の無いフレーズを英語教育に初めて携わる担任の先生に教わっていた時代でした。(15年以上前の話です笑)
そんな状況の中、父がアメリカの知り合いの元へと中学1年の私を突然独り飛行機に乗せ、約3週間の滞在を経験する事となりました。最初は何も解らず、黙って微笑むだけだったのですが、帰国2,3日前には朝食時に”Could you pass me the salt, please?”と自然にフレーズが出てくる様になり、そこからツールとして英語が使えることの楽しさを今でもなお、毎日実感しています。そしてその喜びを、今後の世界を担うWings Global Homeの子どもたちに少しでも伝えることができたら、これほど嬉しい事はありません。
”Challenges are what make life interesting and overcoming them is what makes life meanful.”
講師紹介
Teacher
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学芸大学駅前校池尻大橋校
José Lemos
ニックネーム : José
生まれ育った国 : ポルトガル
学歴 : University of Coimbra
言語 : 英語、ポルトガル語、日本語
Joséはポルトガル出身の空手家。国代表の空手選手として世界中を飛び回る経験から、英語でのコミュニケーションの大切さを説く。世界は広く、知らないことがたくさんあるように思えるが、英語を学ぶことで、広い世界を舞台により多くの学びを得られるに違いないと考えている。 英語だけではなく、自尊心を高め自分を信じる心を教えたいという、とてもフレンドリーで情熱的な先生。
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学芸大学駅前校池尻大橋校
Shanaya Sahunja
ニックネーム : Shanaya
生まれ育った国 : インド
学歴 : Tokyo International University
言語 : 英語、ヒンディー語、日本語
母国インドで様々な人々に囲まれ、ヒンディー語と英語のバイリンガルとして育ったShanaya。デリーのスラム街で子供たちに教えた経験を持つ。楽しい学習環境を作ることが大事だと考える。様々なアクティビティを通じて子どもたちと交流することで、英語を習得する楽しさを伝え、子どもたちが自信を持って英語を楽しく効果的に学べるようなクラスにしたいと考えている。
その他多くの先生がこどもたちを待っています!